性犯罪事件に見る政治家の不正と賄賂で言いなりの警察 : 我が夫はインド人 ―めくるめく印度カルチャーの大海に―

この事件現在はDNA鑑定するしないで揉めており、カーン氏の家族はカーン氏は無実で実行したのは従業員のみだと主張、「BIJはこの事件を政治利用しようとしている」と野党から反発されています。ヤヤコシイ。またモイド・カーン氏は不動産関係で不正行為をしており近隣住民から強引に土地を奪われたという声があり現在州で捜査中で、特に名家の家柄でもなくモイド氏の代で5億ルピーの資産を築いたようでサマジワディ党とかなり強力なパイプがあった為と見られているようです。

今回事件の詳細を更に調べようとした際に「Uttar Pradesh politician rapes 12-year-old girl」というキーワード検索したら他の政治家レイプ事件がやたら出てきて、こんな多いのかと戦慄いたしました……。

むち打ちに関してはこちら

【日本人初】《むち打ち刑》強姦罪で判決『ムチで打たれると皮が裂けて激痛』執行まで怯えながら過ごす犯人　シンガポール
■強姦罪で判決　「むち打ち20回」宣告シンガポールの裁判官「被害者に対して行った暴行は残忍かつ残酷で、量刑は重いものとなるべきだ」　シンガポールで1日に行われた日本人の元美容師の男（38）に対する裁判。男は地元の女子大学生に対して性的暴行を加えた罪などに問われていて、裁判所は禁錮刑に加え、日本人に対して初となる刑も言い渡しました。

シンガポールの裁判官「被告を禁錮17年6カ月と、むち打ち20回の刑に処する」　なぜ「むち打ち20回」が宣告されたのか。番組は男の弁護人に話を聞きました。 Focus Law Asia LLC シンガポール法弁護士三好健洋氏「シンガポールの場合、強姦（ごうかん）については基本的にむち打ち刑が適用されることが一般的。ほぼ検察の主張が認められるような内容。むち打ち刑20回も非常に重い内容と思う」

引用元：動画【日本人初】《むち打ち刑》強姦罪で判決『ムチで打たれると皮が裂けて激痛』執行まで怯えながら過ごす犯人　シンガポール（JAPAN NEWS NAVIより）

日本の性犯罪と少年事件に対する処罰は、犯した内容によっては処罰を重くするべきなのではないかと個人的には思います。冤罪ではないように注意はすべきですが。

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📃 インド４コマ漫画のテキスト

１：

２０２４年７月30日ウッタル・プラデーシュ（以下UP）州のアヨーディヤにて12歳の少女を集団強姦して２人の男が逮捕された。犯人はパン屋経営者モイド・カーンと、その従業員ラジュ・カーン。モイドは地元の有力者でもあったようです。他の不正行為も明るみに。その財産5億ルピーとも。夫「モイド・カーンはサマジワディ党議員の政治家。警察には賄賂を渡し黙らせていたヨ」

２：

少女は６ヶ月前に強姦されていた。健康診断がありその際妊娠が発覚。夫「ビデオも撮影して何回もレイプしたらしいヨ…女の子にブラックメール（脅迫メール）もしてた」津籠「キモ！　キモ！！！」少女の母親は何度も警察に行ったが警察は嘘言うななど言い訳し取り合わなかったという（捜査しようとした警察官は捜査中断させられる）。現在親族は被告の死刑と違法物件の解体を求めている。

３：

夫「UPの州首相は問題が分かっていても政党が違う議員にはすぐに何もできない。他の政党の人だと何も措置取れないとかなんでそんな法律あるの？」議会で事件について言及したヨギ・アディティアナート州首相「なぜ警察は何もしてないのか？　サマジワディ党は何故彼に何も措置を取っていないのか」サマジワディ党上層部「私は何も知らない」と答えている。

４：

夫「もしちゃんとした警察官が悪いことした政治家を取り締まろうとすると、その政治家は「私のこと分かりますか？」って言う。警察は全部証拠を持っていても逮捕できない。「上司の連絡先よこせ」と言いそして警察上司から連絡きて逮捕するなと言われ何もできなくなる。泣き顔のアザラシ「日本でもつい最近12歳の子を強姦したニュースあったけど、こういう人たちは皆シンガポールみたいに鞭打ちの刑で良いんじゃないだろうか…動機がどうしようもないし明らかに悪意がある反抗なので…」